HACCPツールとして
TOP > HACCP
HACCP ツールとしての微酸性電解水活用法
厚生労働省が推奨するHACCP(ハサップ)手法における重要管理点(CCP:Critical Control Point)とは、安全な食品を提供するために、製造過程において、危害要因(有害な微生物や 化学物質等)を除去または許容レベルまで低減するのに管理可能かつ不可欠なポイントです。
微酸性電解水はこの過程において有効であるばかりでなく、作業員の手洗い、調理・加工器具の消毒、調理場 の床洗浄 , CIP(Cleaning in Place=定置洗浄)など、幅広く活用することができます。
微酸性電解水(HOCL)によるHACCP手順の一例
CCP (重要管理点)
各工程における一般殺菌・大腸菌・ノロウィルス・最近芽胞等の殺菌